あたま日記

小学生の落書き帳みたいな気持ちです。

追伸
自分へ思うことの話です。


私だって悲しい話してる自分が嫌だし、
落ち込んでる自分が嫌だし、
私だってしんどくって辛くて、
って思うけど、しんどいのは人それぞれだから
比べるものではないよな、と思い返す。

それでも私は私の事が1番嫌いだよと思う。


いいよねすぐ忘れられて、救ったり殺したり
全部全部「あーなんかめんどくさいな」とか
「あーなんかやんなっちゃったな」とかで
忘れられて良かったね、って思ってしまって
本当に反省した。すごくごめんなさいするべき
ことを思ってしまう。

忘れることは当たり前であるべきことなのに、
自分が出来ないから妬んでるようなものだ。



多分私はものすごく性格が悪いんだと思う。


自分が追い詰められていようが、
絶対に苦しいや辛いを比べたり、
何かを妬ましく思ったりはしちゃいけないのに、
いつもなら有り得ないことなのに、
簡単にしてしまう。

私だって、大事な人達のことを傷つけたり
悩ませたり心配させる私の事が1番嫌いだよ。

誰より何より大嫌いで、涙も出ないよ、
もう何も殺したくないよ〜殺されたいよ〜って
思う自分が本当に嫌だよ。

入れ子状に悩むのが本当に苦しくって
やっていけない。

涙が落ちる隙もないほど生きているんだなと思った。瞬きの度に終わる瞬間を繋いできたんだな。