あたま日記

小学生の落書き帳みたいな気持ちです。

電車乗ったが?空〜

このままなぁなぁで過ごしていくのかな〜

今日の空みたいに晴れでも雨でもないし
どんよりでもない微妙な雲みたいに、
途切れ途切れの光に希望を見出して生きてくのかな


そう思うことってないですか?
私はね、今しがたありました。


わたしってこのまま大卒手放して
大した資格なくてお金もスキルも容姿もなくて
何してくんだろうな
料理出来てもどうにもならんしな……
(クソでかい鬱病の塊をここで破壊!破壊!破壊!破壊!破壊!破壊!!!!!!!!)




〜間〜



大人になったのに中学生の教室を繰り返す。

電車の座席に座る時、同行者の傍によるのは
別に好きだからとか甘えんぼキャラとかじゃ
なくて見ず知らずの他人が怖いんだよな〜
そもそも密閉空間の他人、怖すぎる。
息が詰まる。


握りこぶしを作ってたらTwitterが出来ないから
握りこぶしをやめたら白い手がもっとずっと
白くなっていた。短い爪でも十分跡がついた。
このまま透明になったら今よりマシなのかな。

自分のことを透明人間のようだなと思う時がある。お化けみたいだな。
顔色も悪いし。




〜間〜



友達いない、というより全部と大体仲良くなって
たまになれない人いるけど別に元より仲良く
なりたいと思って過ごしてないから問題なくて、
みんな「知り合い」ってことばっかりある。

趣味の幅が広いのが良い事だと思わない、
全然しんどい。どこにも顔は出せるのに
どこにも属せない、みんな帰属できるのに。


帰属する実家もない、金もスキルもどころか
単純に身よりもない。

なんにでもあって、なんでもない、
東京のキャッチコピーみたいなのが私か〜
(東京のそれは完全に傲慢と偏見だと思うが……)


それなりに人と話せてコミュニティに顔だして
それなりにやってくだけ、なあなあなあなあに
やっていくだけ。どこにも居場所はない。
狂人にもなりきれない。
酷い絶望も強い希望もない。
あるのはミフィと祈りと携帯と財布だけ。


ただのっぺりと、絶望も希望も一緒くたに
ただのっぺりとしたあの田舎町のような心象に
なってしまったな〜と思う。


激しい拒絶も無ければ強い欲求もないな、
ただぼんやりと薄暗い雲の中にふよふよ
漂っています。ただ漂っています。