わからん。
〜間〜
何にもわかんないんですけど、なんにもわかんないということだけが分かってしまう時本当に何も分かんなくないですか？(？？？？)
初っ端から書き出しから導入部から
むちゃくちゃで申し訳ない。
でもこれが俺の人生！マイライフ！ライフ！！！
なので……ウルセ〜〜〜〜〜〜真面目チャンは
黙ってろテメエ〜〜〜〜〜〜〜〜！！！
脳内の友達は時として敵になる。
今、それです。
私が何もわからない時に
全てをわかったような顔をして出てくる
左脳の友達(正体不明)。
左脳フレンズ(サノフレ！)に支配されると
本当にもう、本ッ当にも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜まじで無理。
クロノスタシスって知ってる？
ひとつの事柄が分からないな？
ってなって
そこからボロボロ綻びが見つかり、
最終的に世界に取り残されてしまう
現象のことだよってきのこ帝国さんも
歌っていましたか？
歌ってないです。
そうやって冷たいツッコミをしてくるサノフレ
に別れを告げて、JRに乗り込んだ。
〜間〜
理性的な配慮が出来なくなる。
現実的な考慮が及ばなくなる。
自分の皮膚が精一杯外界との境界線を
保とうとしている姿を脳内フルハイビジョンで
お送りされてしまう。
アルコールで内臓がとろけてるような
気がするが、気がしているだけなので無視。
理性的なサノフレはついに口を噤んで
何も言わなくなってしまった。
それはそれで悲し〜〜〜〜
たった1個が分からなくなっただけなのに
「アレ！！？！？！？こんなことも！？！？
わかんないの！？！？！？アタチ！！！！
ダメダメじゃんよ！！！！！
ダメダメダメダメじゃんかよ！！！！！アﾟ！」
になるの、なんなんだ。教えてくれよJR
電車内で転がる缶コーヒーを誰も見ない。
見てないんじゃなくて見ないふりをしている。
1度拾って捨てようと思ったことがあり、
拾ったはいいが目的地は遠く、
なんなら飲み残しがあって足元に垂れたり、
周りの乗客に嫌な顔をされたり
した事がある。
無視され続けて拾われたと思ったら
嫌な顔をされて、しかも拾われた先が
私だったなんて、缶コーヒーに対する
侮辱。侮辱死。侮辱されて死んでるよこのコーヒー。可哀想すぎるよ。
それでも電車は動いてて
これでもかってくらい私も生きていて
本当に惨めだなあ。本当に。
